2002年6月 新宿JAM
「藪こぎの思い出」
Text by あころさん(2002/06/14)
今日は50分!ワールドカップ決勝リーグ出場決定の日本にちなんでほっぺに日本のシールをはったメンバーの皆さん。ホイッスルがなったりして、スタートからたのしい~!そんな浮かれムードの今宵のJAMでは…
薮こぎ主催マーガレットズロースの「おやじ」のカバーがありました。‘おやじ’の♪壁に寄りかかって腕を組んでかっこつけて いる様子を実際に腕を組んだり目を強調したり、身振り手振りで表現するカヒロ氏。おお!ズロースの名曲にムトゥ氏のバイオリンが入り、すごく良いです。♪お父さんほんとは公務員になりたくなかったのかな 今度きかせてよ ごめんなさい と、こう、まるで語るように歌い、ギターをかき鳴らす。新たなスカーフ*カーを見た気がしました。大竹氏も凄くのってました。そしてナベ氏はニコニコ笑顔!
それから、トビオさんソロもありました。ステージから降りてきて、みんなの輪の中でアコーディオンを聴かせてくれました。こういう経験ってめったにないですよね。
トビオさんソロの次は、「マンゴーの夜」この流れが本当に素敵でした。マンゴーはじっくり聴きたいもんねぇ。最後は「マリーヌマリーヌ」この曲が来ると嬉しいけど、悲しい事に気がつきました。なぜならば「あぁもう最後の曲になっちゃった」と思ってしまうからなのです。終わってほしくない~と思いつつ、ピースして笑顔でサヨウナラ!そしたらピースの瞬間にクラッカーみたいなのも飛び出したよ。今宵はいつもより長いはずだったのに、いつもと同じくらいに感じてしまいました。やっぱり愉しい時間は時計の針が早く進むみたいです。サッカーみたいにロスタイム求めます。
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